F21-(1) 高速再突入飛行実験 (DASH)

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概要

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• In the DASH flight experiment, we planned to establish the high speed reentry technology, using a reentry vehicle with 16 kg in weight and 40cm in diameter. The planned reentry speed was approximately 11 km/sec and the aerodynamic heating environment is designed to be close to the one for the high speed reentry expected for the vehicle coming back to earth from an interplanetary exploration. The demonstration of such high speed reentry was expected to establish a key technology desired for the sample return mission for the interplanetary exploration. The launch of the DASH vehicle was carried out at Feb. 2002. Even though the demonstration flight of the DASH vehicle was not properly carried out, another attempt for the demonstration is desired to be carried out in near future.

• 一般社団法人日本機械学会の論文
• 2002-09-20

著者

• 安部 隆士

  宇宙科学研究所

• 安部 隆士

  東京工業大学総合理工学研究科

• 安部 隆士

  ISAS JAXA

• 安部 隆士

  宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部

• 安部 隆士

  東大宇宙研

• 安部 隆士

  航空宇宙技術研究所

• 安部 隆士

  Jaxa宇宙研

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