In Vitroアンモニアガス暴露が牛好中球及び肺胞マクロファージの回収率とルミノール依存性化学発光能に及ぼす影響(短報)
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概要
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アンモニアガスが牛呼吸器免疫細胞に与える影響を把握する目的で, 各種濃度(50, 100及び200ppm)のアンモニアに1時間暴露された健康牛由来好中球及び肺胞マクロファージの細胞回収率ならびにルミノール依存性化学発光能の変化を観察した. 好中球では暴露により回収率が濃度依存的に低下したが, 細胞当たりの発光能は低濃度(50及び100ppm)下で冗進した. 一方, マクロファージは暴露に対し抵抗性を示し, 回収率, 化学発光能とも目立った影響を受けなかった.
- 1999-03-25
著者
-
村田 英雄
(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所安全性研究チーム
-
堀野 理恵子
農林水産省家畜衛生試験場
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村田 英雄
家畜衛生試験場北海道支場
-
村田 英雄
農林水産省家畜衛生試験場
-
Murata Hideo
Shichinohe Research Unit National Institute Of Animal Health
-
堀野 理恵子
農林水産省家畜衛生試験場七戸研究施設
-
Horino R
Shichinohe Research Unit National Institute Of Animal Health
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