Enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA)法によるequid herpesvirus type 1 (EHV-1)に対する抗体の検出
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概要
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ウイルス感染細胞可溶化抗原を用いたELISA法によりEHV-1に対するウマの抗体検出を試みた。陽性血清との反応で, 抗原タンパク濃度5μg〜1μg/wellでELISA値はほぼ一定値を示した。EHV-1不活化ワクチン接種後, 経過的に採取した血清でELISA値と中和抗体価の推移を比較した。ELISA値と中和抗体価は, ほほ類似した推移を示したが, 接種後, 1〜2週後の血清ではELISA法の検出感度が優れていた。
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1986-10-15
著者
-
井出 誠弥
北里研究所附属家畜衛生研究所
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山岸 郭郎
北里研究所附属家畜衛生研究所
-
栄木 隆郎
北里研究所家畜衛生研究所
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井出 誠彌
(社)北里研究所家畜衛生研究所
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山岸 郭郎
(社)北里研究所家畜衛生研究所
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宝達 勉
北里研究所附属家畜衛生研究所
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山岸 郭郎
北里研究所
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井出 誠弥
(社)北里研究所家畜衛生研究所
-
宝達 勉
北里大学獣医伝染病学教室
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