2.宇宙における能動実験 : 2.2テザー衛星実験(<小特集>衛星を使った宇宙プラズマの測定)
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概要
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Basic configuration for active experiments using long tether in space is an electron emitter, an electron collector and conductive tether connecting these two subsystems. The system can be used to receive or radiate VLF waves in the ionosphere, and to measure potential of the electrode which charges up to extremely high voltage as a result of electron emission. Recently conductive tether experiment was carried out by using a Space Shuttle. In the future this basic system can be evolved to simulate interaction between lo and Jupiter. Orbit maneuver of Space Station may become possible by using conductive tether.
- 社団法人プラズマ・核融合学会の論文
- 1996-01-25
著者
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