チスイビル Hirudo nipponia Whitman の眼寄生例
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概要
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A blood-sucking leech, Hirudo nipponia Whitman, at the early stage was found at the conjunctiva of the left eye of a 63-year-old woman, which caused a heavy lacrimation and a sense of the foreign body without pain. The leech was removed with forceps after it was anesthetized with 0.4% narcotic benoxyl given in the eye. Symptoms on the part of the eye completely ceased after the leech was removed. It is assumed that the leech infestation occurred in a paddy field during her working there.
- 日本衛生動物学会の論文
- 1984-09-15
著者
-
藤田 紘一郎
東京医科歯科大学 大学院 国際環境寄生虫病学分野
-
藤田 紘一郎
Section Of Environmental Parasitology Department Of International Health Development Division Of Pub
-
月舘 説子
東京医科歯科大学医学部医動物学教室
-
森 章夫
長崎大医医動物
-
小田 力
長崎大・医療技術短大
-
森 章夫
長崎大学医学部医動物学教室
-
小田 力
長崎大学医療技術短期大学部一般教育
-
月舘 説子
東京医科歯科大学 大学院 国際環境寄生虫病
-
今島 実
国立科学博物館動物研究部
-
藤田 紘一郎
長崎大学医学部医動物学教室
-
月舘 説子
長崎大学医学部医動物学教室
-
村田 稔
長崎大学医学部眼科学教室
-
森 晋次
長崎大学医学部森眼科医院
-
今島 実
国立科学博物館
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