教育現場における造形教育のリアリティーとコミュニケーション手法の実践例 : ヤギ観察施設のデザインと制作から
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概要
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This report is about an exercise of design by cooperation of Tokyo Gakugei university and attached elementary school. In this case Sophomores rebuilt (design and make) the goat hut for elementary school. Steps are given as under. 1) Students heard the request for that from pupils and teachers. 2) Students made individual plans. 3) Students explained about their plans for pupils and teachers. 4) Directors and teachers chose one plan with pupil's popularity vote. 5) Students brushed up the plan for final presentation. 6) Students built the goat hut by themselves. This is important for this exercise to have process from beginning to end with communication and realization.
- 日本デザイン学会の論文
- 2003-05-01
著者
-
正木 賢一
東京学芸大学美術
-
鉄矢 悦朗
東京学芸大学美術
-
鉄矢 悦朗
東京学芸大学
-
鉄矢 悦朗
東京学芸大学芸術・スポーツ科学系美術・書道講座美術分野
-
鉄矢 悦朗
東京芸術大学美術学部
-
太田 朋宏
東京学芸大学美術
-
藤谷 立自
東京学芸大学附属小金井小学校
-
関田 義博
東京学芸大学附属小金井小学校
-
黒澤 茂樹
東京学芸大学美術学科
-
八重樫 幾世子
東京学芸大学美術学科
-
八重樫 幾世子
東京学芸大学プロジェクトアシスタント
-
関田 義博
東京学芸大附属小金井小
-
正木 賢一
東京学芸大学
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