地域資源を活かした美術教育・デザインの演習事例 : 量端材を活かすデザイン「い音」及び、そのプロセス
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This report is about an exercise for juniors who studied the design in the university of education. There are two purposes of this exercise. 1) Getting ability to find the source of design from daily life. 2) Understanding ability of design for the public or the local area. The processes of an exercise had three phases. In first phase, Students made local map with finding local resources by their foot. In second phase, Students designed individually from local resources whose they found each. In third phase, Students explained to some enterprising men in Okaya where is one of the famous industrial city. Some results are given as under by photos.
- 日本デザイン学会の論文
- 2003-05-01
著者
-
山田 修平
東京学芸大学教育学部
-
高橋 信也
東京学芸大学美術学科環境・プロダクトデザインコース
-
山田 修平
東京学芸大学こども未来プロジェクト研究員
-
山田 修平
東京学芸大学大学院修士課程
-
鉄矢 悦朗
東京学芸大学美術
-
福井 奈美子
東京学芸大学美術学科環境・プロダクトデザインコース
-
竹内 美菜子
東京学芸大学美術学科環境・プロダクトデザインコース
-
鉄矢 悦朗
東京学芸大学
-
鉄矢 悦朗
東京学芸大学芸術・スポーツ科学系美術・書道講座美術分野
-
鉄矢 悦朗
東京芸術大学美術学部
関連論文
- 自然放射線によって励起する蛍光X線元素分析(講義室)
- 学芸大こども未来プロジェクト立ち上げ企画展の報告とその考察 : 企画展「こどモード--子供と未来と遊びを考える--」におけるデザイン展開について
- 生物分野の情報を「伝える」デザイン教育実践の報告とその考察 : 異分野との連携実践「ケイソウ展- 珪藻,知と美の小宇宙」3
- デジタルカメラの特性を活かした美術教育題材の試み : 附属小金井中学校の4カットストーリーづくりから
- 地域資源を活かした美術教育・デザインの演習事例 : 量端材を活かすデザイン「い音」及び、そのプロセス
- 美術分野と生物分野の連携展覧会の報告とその考察 : 異分野との連携実践「ケイソウ展-珪藻,知と美の小宇宙」1
- 領域を超える連携の魅力と課題 : サイエンスとアートの場合
- E07 展覧会づくりによるデザイン教育の実践例 : 展覧会「UNIVERSAL10 (TEN)」を通じて
- デザイン教育における「伝える力・魅せる力」の育成について : 附属学校との連携研究「ヤギ観察施設のデザインと制作」3
- 「総合的な」デザイン演習の制作課程を通して見る「総合的な学習」観 : 附属学校との連携研究「ヤギ観察施設のデザインと制作」2
- 造形教育現場における具現化するデザイン課題の考察 : 附属学校との連携研究「ヤギ観察施設のデザインと制作」1
- 教育現場における造形教育のリアリティーとコミュニケーション手法の実践例 : ヤギ観察施設のデザインと制作から
- 実感のある体験づくりのできる小学校教員を--ものづくり教育選修の立ち上げとこれから
- B11 地元でない「まちづくり活動」におけるデザイントレーニングの可能性 : 静岡「掛川ひかりのオブジェ展」に関わる東京学芸大学 有志の3年間の活動から(デザイン教育-これからのデザイン教育のあり方を考える(教育研究部会)、デザイン教育, 第54回研究発表大会)
- P05 「モノに対する実感」の獲得を目指した教育の実践例 : 東京学芸大学ツリーハウスプロジェクトの実践から(第54回研究発表大会)
- 教育分野における木材を活かしたデザインの基礎的研究 : 2004.6(研究始動)〜2005.6の活動報告
- 建築科実測報告 奈良県大宇陀町松山地区の歴史的建造物 : 建築教育における実測演習の意義と実践
- 市民や企業の持つ「ひと」と「信頼」を子どもたちへ--教育支援人材認証制度が本格スタート
- 建築教育の当事者性を探る(主旨,教育考-暮らしと社会のエンライトメント)