医薬品の適正使用への医薬情報の応用研究 : 患者の訴え(自覚症状)及び患者背景の評価による副作用の推測
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概要
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We have built a database for CARPIS(Case Reports of Adverse Drug Reaction and Poisoning Information System) since 1987,and the case reports of adverse drug reactions accumulated in the CARPIS database to be total about 20000. The purpose of our study is to develop, implement, and assess an estimation procedure for preventing the adverse drug reactions by subjective symptoms (complaints) of patients using this CARPIS. The case reports of the adverse reactions are not a systematical study and are elapse reports by the case, which encountered on the way of the cure. Therefore, it might be possible to use as the data if not gaining enough evaluation. Especially, the abstracts in the annual meeting of the society are fragmentary and does not often have objective evidence. Therefore, we contrived an original evaluation method and carefully selected the case reports for our study. Also, the adverse reactions are very colorful and it is difficult to handle them at once. Therefore, we study every organ and want to aim to make a finally all-round format. We reported on the Liver disorders, the Extra-pyramidal symptoms, the Drug eruption, the Leukopenia and so on. We discovered that there was an adverse reaction which shows very peculiar subjective symptoms (ex. Extra-pyramidal symptoms) and unpeculiar subjective symptoms (ex. Leukopenia). We want to show our point of view and the future of our study below.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 2000-06-01
著者
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