送受兼用PDを用いたPDトランシーバ方式における反射特性解析 : 吸収係数バイアス依存性、ファイバ-PD結合部を考慮した計算法の提案
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フォトダイオードを送受兼用素子として用いるPDトランシーバ方式は、光加入者システム系を経済的に構成できる点で有望視されている。本報告では、PDトランシーバ方式における送信(反射)特性に対して新たに数値計算法を提案するとともに実験的にその有効性を示している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
関連論文
- 小容量サービスのための光加入者ループの超多分岐構成の検討
- PDトランシーバの送信特性
- スイッチド・アクセス・スター(SAS):光スイッチを用いた新しい光加入者システムアーキテクチャ : 伝送容量
- スイッチド・アクセス・スター(SAS)光加入者システム
- PDトランシーバを用いた光加入者系に関する一検討
- IC/MCM/PCB汎用設計ツールとしての電磁界解析法の課題
- 電磁界解析法を用いた高密度実装基板最適設計 : 高感度LDトランシーバモジュールへの適用
- 電磁界解析によるモジュール実装基板設計法
- 等価回路解析によるSI埋め込み送受(LEAD)ダイオードの切り換え特性の検討
- 導波路型反射変調器を用いたPDトランシーバの送信特性
- Scramble TCM/DDM/TDMAを用いたPDトランシーバ伝送方式受信特性
- N次反射波を考慮しTCM伝送フレーム設計技術
- 反射波を考慮したTCM伝送方式の設計 : モンテカルロ法の光ファイバネットワークへの適用
- 送受兼用PDを用いたPDトランシーバ方式における反射特性解析 : 吸収係数バイアス依存性、ファイバ-PD結合部を考慮した計算法の提案
- 送受兼用LDを用いた光加入者伝送システムの提案と適用領域
- PDS用ONUのS/X測定による評価
- PDトランシーバ方式における反射光間での干渉の影響に関する検討
- 反射変調器を用いたPDトランシーバ方式の検討