PDトランシーバの送信特性
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概要
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光ファイバ通信は、将来加入者系、LAN等で幅広く使用されることが期待されている。従来の送受信装置構成では、少なくともLD、PDが必要であるが、PDトランシーバでは反射変調器1素子で送受信が可能であり装置の低コスト化に適している。既に我々は、これを用いた超多分岐システムについての提案や、反射指数に対する劣化特性の計算結果を報告している。今回850nm帯反射変調素子を用いた送信原理実験を行い、最低受信感度の反射指数依存性について検討したのでこれを報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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