アクテイブクランプ回路をもつ両極性フォワードコンバータの動作解析

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概要

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DC/DCコンバータの小型化にはスイッチング周波数の高周波化や高効率化が必要であり、それを実現する回路方式として、出力リプル電流を低減する整流方式をアクティブクランプ方式と結合した両極性フォワードコンバータが報告されている。この回路方式はZVSが可能で内部の回路電圧が低いというアクテイブクランプ方式の特長と、その整流方式により出力リプル電流が小さいという特長を持つ。本回路方式はこれまでに詳細な理論解析が報告されておらず設計上種々の問題があった。今回、その動作原理、静特性の理論解析を実施し、本回路方式の設計上の注意点を明らかにした。
1995-09-05

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