Single Mode to Multi Mode 8×8 Splitter-Combiner型光スイッチ
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概要
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近年、高性能並列処理システムにおいて多数のプロセッサ間を接続する高速ネットワーク技術が要求されている。しかしながら従来の電子回路技術によって高スループットのネットワークを実現することは困難である。そこで高速大規模光スイッチ技術と高速光インタコネクション技術を用いた光ネットワークによってネットワーク性能の飛躍的改善が期待されている。今回、石英導波路によるSingle Mode(SM)to Multi Mode (MM)8:1光Combiner)と、半導体光アンプ(S0A)ゲート、超格子APD(SL-APD)による8×8スループット10Gb/s/portのSplitter-Combiner型光スイッチの基本動作を確認し16×16まで拡張可能であることを示した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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