光衛星間通信用 InGaAs-QD
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概要
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将来の宇宙通信インフラに必須となる光衛星間通信技術において、数百Mbps〜1Gbpsの高伝送レート通信と機器の小型軽量化を実現するためには、 EDFA等の光ファイバ増幅器の採用が不可欠であると考える。一方EDFAの波長である1.5μm帯では精捕捉追尾素子として従来のSi受光素子が使え無いため、この波長帯で高感度を有するInGaAs受光素子による精捕捉追尾用センサを実現する必要がある。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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