AOTFを用いた高速波長可変チタンサファイアレーザー
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概要
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音響光学波長選択フィルターを波長選択素子として使用することにより、高速かつランダムに波長選択可能な電気制御波長可変チタンサファイアレーザーの開発に成功した。分散プリズムを用いて音響光学波長選択フィルターの回折角の波長依存性を補正することにより、12nmに制限されていた連続波長可変域を242nmに拡張することができた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-06-18
著者
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