障害者に適応可能な筋電操作型義手の開発
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概要
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表面筋電位のパターン認識によるユーザインタフェースの一つの実現例として, 筋電操作型義手がある.従来の筋電操作型義手では, 表面筋電位に個人差ががあるために, 障害者が義手に対して適応する必要があった(約1ヶ月の訓練が必要).そこで本研究では, 従来とは逆に障害者に対して適応できるような義手を開発する.適応の手段としては, 高速に適応でき, かつ, 小さく実装可能な, 進化するハードウェアを用いる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-09-18
著者
-
星野 力
筑波大学機能工学系
-
樋口 哲也
産業技術総合研究所
-
星野 力
筑波大学構造工学系
-
横井 浩史
北海道大学工学部
-
横井 浩史
北海道大学
-
西川 大亮
北海道大学大学院工学研究科
-
樋口 哲也
電子技術総合研究所
-
梶原 信樹
日本電気株式会社
-
梶谷 勇
筑波大学大学院工学研究科
-
梶谷 勇
産業技術総合研究所情報技術研究部門
-
梶原 信樹
NEC C&C メディア研究所
-
梶原 信樹
Nec C&cメディア研究所
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