屋内侵入者検知のための外乱光検知について
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概要
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屋内侵入者検知システムにおいて一つの重要な問題は外乱光を侵入者と誤認することである。外乱光により抽出された領域は本来背景と同じもののはずである。ここでは、この点に注目し以下の二つの条件を満たすかどうかで外乱光を検知する方法を提案する (1)全ての検出点でRGBの各輝度は十分大きい (2)現在の背景あるいは標準背景の対応する領域での相関が高い まず、生の画像の直接の相関値では対処できないことを示し、続いて相関値を求める1つの方法として「検出領域内におけるエッジの分布を求める手法」を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-12-12
著者
-
山田 博三
玉川大学工学部
-
森 晃徳
玉川大学工学部情報通信工学科
-
森 晃徳
玉川大学工学部
-
島田 竜也
玉川大学工学部
-
河口 尚広
玉川大学工学部
-
柳下 達也
玉川大学工学部情報通信工学科
-
熊谷 拓哉
玉川大学工学部情報通信工学科
-
内藤 恵介
玉川大学工学部情報通信工学科
-
柳下 達也
玉川大学 工学部 情報理論研究室
-
熊谷 拓哉
玉川大学 工学部 情報理論研究室
-
内藤 恵介
玉川大学 工学部 情報理論研究室
-
島田 竜也
玉川大学工学部:竹中エンジニアリング株式会社
-
山田 博三
玉川大学工学研究科
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