発散・収束型思考を活性化するスケッチ支援システム(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム)
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概要
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近年情報技術の発展に伴い,計算機によってアートやデザイン活動を支援できるようになり,様々なツールを使うことで複雑で綺麗な絵を容易に作成できるようになってきた.しかし,それゆえ逆に人間の創造性や感性を阻害しているという場合も存在する.そこで本研究では,デザイナの創造性,感性を阻害せず,逆に創造性,発想性を高めるデザイン支援システムとして,「発散型思考」と「収束型思考」を活性化させるスケッチ支援システムの構築を目標とした.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-03-19
著者
-
田野 俊一
電気通信大学
-
橋山 智訓
電気通信大学
-
岩田 満
電気通信大学大学院情報システム学研究科情報システム設計学専攻
-
佐々木 勇介
電気通信大学大学院情報システム学研究科
-
佐々木 勇介
電気通信大学大学院情報システム学研究科:(現)ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社
-
田野 俊一
電気通信大学情報システム学研究科
-
岩田 満
電気通信大学大学院情報システム学研究科
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