投入者特性に対応した学習型文書入力方式
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概要
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文字認識技術は, 手書き文書を効率よく入力して電子化するための有効な方法の一つとなっている。しかし, 従来のように画一的に文字認識結果の確認と修正を繰り返す方法では, 効果的な文書入力を実現することはできない. すなわち, 誤認識の多い文書に対しては, 他の入力手段を適用した方が効率がよい場合がある. そこで, 認識精度に応じて文書入力手段を切り替える入力方式の提案を行った. 本稿では, 上記提案方式をさらに拡張し, 文書投入者 (オペレータ) の入力特性を反映することにより, 入力手段の選択精度を向上させる方法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
-
中村 修
Nttサイバーソリューション研究所
-
小倉 健司
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
松村 季樹
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
小林 公知
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
中村 修
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
松村 季樹
NTTインテリジェントテクノロジ株式会社
-
小林 公知
NTTアドバンステクノロジ株式会社
-
小倉 健司
NTTインテリジェントテクノロジ株式会社
-
橘 美雪
NTTアドバンステクノロジ(株)
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