技術教育手話のデータベース構築に関する基礎研究

スポンサーリンク

概要

論文の詳細を見る
聴覚障害者を対象とした教育では特にコミュニケーションが重要である。その手段には数多くあるがその中で最もよく聴覚障害者に受け入られる方法が手話である。しかし、手話の語彙の中には情報処理関係の表現は非常に少ない。そこで、共通の表現を確立するために、手話のデータベースを構築し、授業での教官と学生のコミュニケーションを円滑に行えるように目指した。また、手話の理解を確実な物にするため、動画の再生機能をデータベースに付加した。その試作品の評価と現状を報告する。
社団法人電子情報通信学会の論文
1994-01-29

著者

関連論文

もっと見る

スポンサーリンク