筋緊張のマグニチュード推定における言語ワィードバックの効果
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概要
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The effect of verbal feedback about tension magnitude on subjective estimates was examined in magnitude estimation of voluntary muscle tension. Fourteen subjects were assigned to either experimental group with verbal feedback or controll group without verbal feedback. Abductive tension of index finger was converted into integrated electromyogram, and displaed to the subject himself in the form of analogue meter feedback. Subjects estimated each of the comparative tensions, which ranged over a O.5 log unit (O.89-2.81 mV) in comparison with the standard tension (1.58 mV) which corresponds to the magnitude "10". The experiment consisted of six sessions. Within each session, six kinds of comparative tensions were presented twice respectively. While the experimental group was provided with verbal feedback from the second to the fifth session, the control group was not given it throughout the sessions. Power exponents indicated neither training effect based on repetitive estimations nor effect of verbal feedback. Coefficients of determination showed a significant difference between the first and the sixth session on both group, suggesting the presence of training effect, but they did not show a difference between the two groups, which was indicative of deficiency in the effect of verbal feedback. This unsatisfactory result of coefficients of determination was attributed to the possibility that the verbal feedback was an indirect one, and that there was an absence of regulative function in the verbal feedback caused by an abundance in kinds of stimuli.
- 1981-06-30
著者
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