境界要素法のための全自動メッシュ生成法
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概要
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最近、設計の質の向上をめざしてコンピュータによる解析システムの実用化が進んでいる。一般に解析システムを利用する際、前処理として物体を細かいメッシュに分割する作業があるが、メッシュ生成は作業が複雑で高度なノウハウを必要とするため、設計者が十分に使いこなせていないというのが現状である。設計者が容易に解析システムを利用するためには、(1)自動でメッシュを生成する、(2)高速にメッシュを生成する、(3)設計者が満足な解析結果を得られるような歪みのないメッシュを生成することが重要である。そこで、これらの条件を満足する境界要素法用のメッシュをソリッド物体表面に生成する機能を開発したので、その手法について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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