高並列計算機AP1000のB-Netアーキテクチャと評価
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概要
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我々は,数値計算と映像生成の高速実行を目的とした,分散メモリ型の高並列計算機AP1000を開発している.AP1000のように最大1024台のセル(プロセッサ)から構成される並列計算機ではホスト計算機とセルの間の通信が問題になる.ホスト計算機が個々のセルと通信するとには,通信するセルの切替えが必要になる.AP1000のホスト-セル間ネットワークであるBネットはこの問題を解決するためにスキャタ,ギャザという転送モードを持っている.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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清水 俊幸
富士通
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堀江 健志
富士通株式会社
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堀江 健志
(株)富士通研究所
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石畑 宏明
(株)富士通研究所
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石畑 宏明
富士通株式会社
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清水 俊幸
(株)富士通研究所並列処理研究センター
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加藤 定幸
(株)富士通研究所
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