ソフトウェア設計教育の支援システムにおける教材の構成
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概要
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実践的な情報処理技術者の養成においては,ソフトウェア開発における上流工程での分析や設計に関する知識のみならず,それらの実習も必要と考えている.最近では, ソフトウェア開発の工程全般をサポートするCASEツールが多く市販されている.しかしながら,教育現場では高価で入手が困難であり,また入手できても,本来の設計手法を理解していないとツールを活用することはできない.そこで,複数のソフトウェア設計法の学習を支援するシステムの構築を進めている.本稿では分析および設計手法における教材の構成について述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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