ScaleSpaceの概念を導入した部分曲線の同定と検索
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概要
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多くの曲線(以下ファイル曲線と呼ぶ)をファイルに蓄積しておき、任意の部分曲線(以下検索曲線と呼ぶ)を入力したときにそれと似た部分を持つ曲線を検索出力する方法を示す。本研究ではscale spaceの概念のほかに新しくARテーブルと名づけた部分曲線に関する情報を用いることにより、方向・スケールに依存しない部分曲線の検索と同定を行なうことを可能とした。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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