繊維素分解菌に関する研究 (第3報) : 培養条件 (その1)
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概要
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Investigation was carried out as to the effect of various factors (compositions of culture media, especially of inorganic salts, temperature and pH) upon the digestion of cellulose by the strains T-2 (Cellulomonas fimi-like) and T-4 (Cellulomonas folia-like).McBeth's medium was found to be most suitable for cultivation.The strains had an optimum temperature in the range of 30° to 35℃ and an optimum pH between 6.0 and 6.5 for fermentation as well as growth initiation. The optimum amounts of inorganic salts, CaCO_3,K_2HPO_4 and MgSO_4,lay between 0.1 and 0.2%. Calcium ion was found to be an important component of medium effective for growth and fermentation of the strains employed.
- 社団法人日本生物工学会の論文
- 1961-06-15
著者
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八木 寿一郎
藤沢薬品, 中央研究所
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八木 寿一郎
藤沢薬品 中央研究所
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池宮 正行
米 ネブラスカ大学
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大隅 孝治
京都大学科学研究所
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池宮 正行
京都大学化学研究所
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八木 寿一郎
京都大学化学研究所
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大隅 孝治
京都大学化学研究所
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