Computer Assisted Problem Solving System (CAPSS) : 経営における意思決定のためのシステムとして
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In the business situations, we are much interested in an ill structured problem (ISP) rather than a well structured one (WSP) defined by H.A.Simon. Top management decision problems are typically this ones. To support this kind of problem solving, we have designed and now implementing CAPSS using mini-computer linked together with large scale computer through TSS mode. This system supplies the informations to help human being's problem solving. These informations are objectifing oriented informations, checking oriented informations, arranging oriented informations, structure grasping oriented informations, relation identifing oriented informations and creating oriented informations. We call them "meta-hints" . Receiving these informations, decision makers are (1) to promote efficient decision processes, (2) to be stimulated conceptions, (3) to structure the knowledges which they know, (4) to cover the human memorial activity which is the weak point for human being and (5) to make people have a flexibility to solve an ISP. Knowledges and numerical data concerning the management are also supplied by this system. Meta-hints and other informations are displayed on colour CRT unit with easy key operations.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1977-02-15
著者
-
石桁 正士
大阪電気通信大学
-
安井 裕
大阪大学工学部応用物理学科
-
横山 保
大阪大学経済学部
-
安井 裕
大阪大学・工学部
-
安井 裕
大阪大 工
-
萬代 三郎
大阪大学教養部
-
佐久間 紘一
京都産業大学理学部
-
竹嶋 徳明
住友化学工業(株)計数部
関連論文
- コンテンツエバリュエータを用いたゲームの観客の感情再現性に関する基礎的研究 (情報教育における評価と教員養成及び一般)
- CMC環境において情意的状態のアウェアネスを提供するシステムの試作--チャット機能を用いた学習指導における顔文字に注目した履歴の活用 (情報教育の実績と新しい展開)
- 主観値入力装置の入力特性に関する基礎的研究
- 数種の試作主観値入力装置の比較と主観値入力実験室の試用
- 学生の情報評価の把握とその傾向に関する研究 : ゲームのプレイヤーの評価を題材として
- 情報教育における授業の一つの試み
- マウスを用いた主観値入力装置の開発と試用 - 教材に対する印象の分析のために -
- フォーラム 授業訓練での学生の評価過程の研究--発話プロトコルからみた評価の心の内
- MIDIを用いた多人数対応の主観値入力装置の試作
- MIDI を用いた多人数対応の主観値入力装置の試作
- Web動画コンテンツに対する視聴者の時系列的な感性変化を採取するシステムの開発を目指した基礎的研究 (次世代情報教育の構築に向けて/一般)
- 第7章 授業についての評価 (問題解決能力の育成をめざした授業の設計と実践 : 開発したワークブックを用いて)
- フォーラム 受講生の授業参加の状態に影響を与える要因の研究
- 受講生カルテを用いた受講状態の把握による大学授業研究の試み--夏期夜間集中授業を対象として
- 受講生カルテによる授業への参加状態の把握と大学授業研究 : 夏期夜間集中授業を対象として
- マウスを用いた主観値入力装置の開発
- カルテから見た受講生の参加状態と授業内容に関する研究 : 夏期夜間集中授業を対象として
- 教職課程の学生が行ったミニ授業に対する評価の研究 : 異なった複数回のミニ授業に対する個人の評価傾向
- 自己判断によるグループディスカッションへの参加状態とグループ発表に対する評価の調査研究
- 受講生カルテを用いた集中授業での学生の状態の把握
- 卒業研究室におけるノウハウ・情報の伝達システムと学生による学習評価の実態
- 情報活用のための概念チャート図の教育への適用とその結果
- D304 教育を目的としたデータベースとその利用
- 計算機援助型相談システム"CONSULTANT"の構成とその設計思想
- 人格2(407〜413)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概念)
- 高等教育機関におけるガイダンス教育の展開
- 学生が高等教育に適応する為の準備教育 : ガイダンス教育の理論と展開(I-2部会 学校(1))
- 学生のPI(パーソナル・アイデンティティ)確立のための研究(2)
- D205 ステートメントとプロトコールの研究(5)
- E204 ステートメントとプロトコールの研究(4)
- A208 理解状態およびそのプロセスの科学的分析(6)
- アルゴリズム的思考法の指導(情報教育/一般)
- プレゼンテーション能力の育成を目指した授業の実践(情報教育/一般)
- 情報教育における学生の態度変容に関する研究
- コミュニケーション支援システム「おはようMACさよならMAC(研究室版)」の試用と卒業研究生の自己管理意識
- コミュニケーション支援システムMACの試作と使用 - おはようMAC,さよならMAC -
- 13a-V-2 教育物理学と物理教育学と
- 教授・学習2(610〜620)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概要)
- 工業高等専門学校生が作成した課題作品に対する学生自身による評価の研究
- 教職課程を学ぶ学生が行ったミニ授業に対する評価の研究
- 2Fp-2 ステートメントとプロトコールの研究 (3)
- 1CP-4 理解状態およびそのプロセスの科学的分析 (5)
- 科学教育についてのインフォーメイション・アナリシス 第3報
- 自主シンポジウムIII : 教育心理学におけるコンピュータ利用のあり方
- 4)講義に対する興味度・集中度の調査(画像処理・画像応用研究会(第80回))
- 情報教育からみた入試センター試験(数学)VI : 数学, 特にアルゴリズムの問題として
- 情報教育からみた入試センター試験(数学)VII : プロトコル調査による教員の視座についての分析
- 科目デザイン手法を用いたパソコン講習会のデザイン過程の実践(情報教育/一般)
- プレゼンテーション能力の育成を目的としたトレーニングシステムの設計(情報教育/一般)
- 学生自身による授業のやる気の自己点検・自己評価の調査
- 情報教育においてグループ学習を効果的に成立させる形態と条件の検討
- 教授・学習7(648〜653)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概要)
- ネスコム学習方式の実態調査
- 3a GK-7 マークカードによる理解状態の分析
- 情報通信システムを用いた教師支援に関する研究(3) -授業実践を通じて得た知見-
- 情報通信システムを用いた教師支援に関する研究(2) -システムの構築と運用-
- 情報通信システムを用いた教師支援に関する研究(1) -情報教育における実践的教師支援の設計概念-
- 学習指導とコンピュータ(自主シンポジウム)
- 人格1(401〜406)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概念)
- スモール・ステップ・テストによる概念構造の検出
- 402 IGF法による学生の講義に対する興味度の研究(1)(意欲,人格)
- 教育システム情報学会 各部会長のごあいさつ
- CMC環境におけるコミュニケーション方略の試作 (次世代情報教育の構築に向けて/一般)
- 講義に対する興味度・集中度の調査
- 情報教育と新しい学力観 : 個性・創造性の開発
- MF法を用いたやる気の調査と授業の自己点検・自己評価(3)-相互評価研究会会員による調査とその結果の授業への活用実践報告-
- OMAC(LAN版)を利用した情報教育について -学習者の状況集計システムの開発-
- MF法を用いたやる気の調査と授業の自己点検・自己評価(2)-相互評価研究会会員3名による自己点検・自己評価の実践報告-
- 学生による講義評価の研究とその管理システムの開発
- MF法を用いたやる気の調査と授業の自己点検・評価-情報活用科目「データベース」の事例での考察-
- やる気の調査とその処理(15) : やる気の4状態の推測
- 学生の勉学のやる気の状態遷移の分析
- 学生の体調とやる気
- 13a-V-3 「理解」についてのインフォメイション・アナリシスと物理教育における理解の例
- 物理教育の場における人間の内部状態の概念チャート図による表現
- 物理教育における「理解」についてのインフォーメイション・アナリシス
- 疑似遠隔学習における学習者の状態の把握
- 遠隔学習における学習者のやる気と状態把握
- 自主学習環境における学習者のプロトコル採取と分析 -プロトコル・コレクターを用いたデータの収集-
- 問題解決能力の育成をめざした授業における学生の能力育成に関する自己評価
- 問題解決能力育成を目指した演習における学生のセンスに関する評価
- 問題解決演習ワークブック用学習支援システムにおける支援方法
- 問題解決演習ワークブック用学習支援システムの試作と検証
- メディアを活用する授業における評価システムの構築
- 大学および短期大学における情報教育の研究 : 情報リテラシー教育を展開して
- 作成した学習者状態把握支援システムOMAC (INT) を用いた授業改善の試み - 大阪狭山市立公民館のパソコン講座における授業改善の試みから -
- 問題解決型演習の演習形態による差違
- 問題解決型演習の演習形態による差異
- 授業における学習者の内的状態を把握するためのシステムの開発と活用
- 教育システム情報学会は今なにをなすべきか
- 学生が提出した課題作品を学生とともに評価する実験指導の試みビデオ課題作品を取り上げて (1997年度課題研究集会〔大学教育の未来像〕関係論文) -- ()
- 学生から見た興味ある情報教育 -テキスト「情報教育の知恵」の使用実践より-
- 情報教育における教員の価値観分析について -テキスト「情報教育の知恵」から例をとって-
- 教育システム情報学会における情報教育への取り組み -情報教育研究部会の立場から-
- プロトコルを採取するためのシステムPROCの開発と試用
- 問題解決過程における問題表現の試み
- インターネットコラボレーション環境下における情報教育の提案 -コラボレーション能力習得のための教員研修-
- メディアミックス型学習環境における学習者のメディア選択傾向
- プログラミング学習におけるグラフィックス教材の利用について
- 実習課題回収システムを利用したプログラミング学習の実践