電流による熱の仕事当量
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概要
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流水中にヒーターを浸し,供給電力,流水量,上昇温度を測定して熱の仕事当量を求めた。その結果,1%の誤差の範囲内で「熱の仕事当量」を求めることが出来た。また,従来から利用されている水熱量計による方法と比較検討した。The Joule constant J(the mechanical equivalent of heat)has been measured by observing the temperature difference existing between the input and output flow of water,in which an electrical heater was immersed.The value of J was accurately measured(±1%)compared with the value obtained by the water calorimeter.
- 大阪教育大学の論文
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