3420 要求に着目したグリーンブラウザの研究 : 第 1 報 : 要求を中心とした情報構造と設計過程の提案
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概要
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Environmental consciousness has been widely recognized as an indispensable requirement for product design. Requirements of the environmentally conscious product are more variety and complicated rather than those of a conventional product. In clarifying variety and complicated requirements, environmental consciousness has to be considered effectively in the early design stages. Systems that support environmentally conscious design, therefore, need to be based on models that consider clarification process of requirements by multiple designers over a product life cycle. We have developed the ReqC (Requirement-Centered) model for basic information structure and process of environmentally conscious design based on observations and analysis of how designers make decisions about requirements during design meetings. This paper proposes the ReqC model, which consists of two submodels, i.e., the ReqDIS (Requirement-centered Design Information Structure) model for design information structure and the ReqCP (Requirement-Centered Process) model for convergent/divergent design process.
- 2000-07-31
著者
-
蔵川 圭
奈良先端科学技術大学院大学
-
桐山 孝司
東京大学人工物工学研究センター
-
山際 康之
ソニー(株)
-
梅田 靖
都立大
-
桐山 孝司
東大人工物
-
梅田 靖
都立大学
-
桐山 孝司
東大 人工物工研セ
-
梅田 靖
大阪大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
-
蔵川 圭
奈良先端大
-
山際 康之
ソニー
-
山際 康之
東京造形大学造形学部
-
桐山 孝司
東京芸術大学大学院映像研究科
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