ノッキング発生時におけるOHとC_2成分の発光特性解析

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概要

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• Under the knocking condition, luminous emission from the autoignition portion in actual S.I. engine is observed using optical fibers. The difference in emission intensity between the knocking and no-knocking conditions is mainly caused by the intensities of OH and C_2 radical emission. The emission intensity from these two species increases steeply at the occurrence of autoignition. In addition, emission intensity from C_2 radical in some cycles has two peaks. As the first peak is due to the autoignition reaction, the second peak is understood to be caused by the soot formation in some cycles under the knocking condition. This second peak corresponded to the shadowlike object under the expansion stroke which was taken by our high-speed shadowgraphy.

• 一般社団法人日本機械学会の論文
• 1993-06-25

著者

• 伊東 輝行

  日産自動車(株)

• 高木 靖雄

  日産自動車(株)総合研究所

• 高木 靖雄

  日産自動車(株)動力機構研究所

• 高木 靖雄

  日産自動車(株)総合研究所動力機構研究所

• 伊東 輝行

  日産自動車

• 伊東 輝行

  日産自動車(株) 総合研究所動力環境研究所

• 中田 勉

  日産自動車(株)総合研究所 動力機構研究所

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