CRT表示情報のドットの空間・時間分布による数量化と情報処理機能からみた評価
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概要
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生産プロセスのみならずオフィスにおいても自動化,省力化が推進され,情報伝達は,VDTを介して行われることが多くなっている.そこで,本研究では,表示情報を基本単位であるドットを用いて数量化することを試みた.そして,種々の表示モデルを数量化し,人間の情報処理機能(視点の分布,応答時間,誤操作,誤読,作業負担度)との関係から,正しく,早く,作業負担度の小さい表示法について実験的に解明した.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1986-04-25
著者
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