生産ライン編成のための一手法 : 人員および作業をグループ化して工程内バランス率を高める手法
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概要
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生産率のより高い生産工程の構成のため, まず第1段階として同一工程へ複数人員の割り当てを許し, 多段階の工程時間の制約のもとで作業の工程配分を行う. つぎに第2段階として各工程において, 複数人員へ要素作業を単位としてなるべく各人が同一の要素作業を受け持つように作業を割り付ける. その際, 作業の先行関係(前進配分法)と後続関係(後退配分法)とに基づく構成結果から, 改良解を求める手法を提案した.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1982-06-25
著者
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