'A'level 経済学の展開(第2報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
GCE発足後の‘A’level経済学の急激な成長は、その分析的論理的性格によるところが少なくないように思われる。分析的論理的性格の科目の中等学校生徒への授業可能性については肯定的な資料もなくはないが、そうしたものとしての‘A’level経済学への批判もまた根強いものがある。In this paper,the author suggests that the rapid growth of‘A’level economics owes much ti its logical structure akin to physics and mathematics.On the issue of the teachability of analytical economics to sixth formers,an evidence is presented in support of effectiveness of school ceonomics.Still some criticize‘A’level economics in practice as unrealistic.
- 大阪教育大学の論文
著者
関連論文
- 経済的理解力のための授業案 : イギリス後期中等教育の一事例
- 経済的理解力のための中等学校教材 : イギリスでの試み
- 担当科目の専門的訓練をめぐって : イギリス中等学校経済学の事例
- イギリス後期中等教育における経済学 : 'Economics Education 14-16,Final Report' を中心に
- 経済学教育への姿勢をめぐって : イギリスとアメリカ
- 経済的理解力のための中等学校教材(第2報) : イギリスでの試み
- 'A'level 経済学の展開(第2報)
- 'A' level経済学の展開
- 中等学校における経済学の授業内容 : Task Force Reportをめぐって
- 農家の経営耕地規模変動の計量分析
- 昭和40年代における稲作の構造変化
- 周辺地域における農民層の動向
- イギリス中等教育における経済学教育(第2報) : 三学会合同委員会報告を中心に