境界要素法の変数変換型の自動数値積分法とその誤差解析
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概要
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Numerical integration governs the accuracy of the Boundary Element Method(BEM). When the source point is near the boundary element, the boundary element integrals cannot be computed accurately by using ordinary methods. To overcome this problem, the PART method was introduced. However, it is not easy to apply automatic numerical integration to the previous PART method, since it is based on the Gauss-Legendre rule. In this paper, we propose the log L_2-DE transformation in combination with the truncated trapezium rule for the radial variable integration in the PART method. Numerical expcrimcnts and theoretical analysis demonstrate the effectiveness of the proposed transformation.
- 日本応用数理学会の論文
- 1995-03-15
著者
-
國廣 昇
東京大学大学院新領域創成科学研究科
-
速水 謙
国立情報学研究所
-
速水 謙
東京大学工学部計数工学科
-
杉原 正顯
東京大学工学部物理工学科
-
速水 謙
東京大学工学部
-
國廣 昇
東京大学大学院新領域創成科学研究か
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