長崎県下の水稲作期策定に関する研究 : 第2報 DVR法を用いた出穂予測の適合性について
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概要
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気温と日長を用いて,出穂期を推定するモデルを検討したところ,早期用品種では気温のみの関数である式と気温に日長を組み合わせた式で差がなかった。一方普通期用品種については気温に日長を組み合わせた式で出穂日予測の精度が高くなった。
- 1996-05-15
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