ハトムギの水管理法による短稈化について
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概要
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ハトムギの規程化並びに安定多収栽培技術を確立するために移植栽培における水管理法および栽植密度・窒素追肥量について検討した。1.前期落水・後期間断かん水は,常時たん水区より1O%の規程化が可能であったが,他の栽培法が同じである場合,生育量が不足するため収量は低下した。2.密植を行い,前期落水・後期間断かん水条件下で出穂20日後の窒素追肥を増量することにより長桿化せずに47.6?/aの多収を得ることができた。
- 日本作物学会の論文
- 1985-12-20
著者
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大賀 康之
福岡県農業総合試験場筑後分場
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大賀 康之
福岡農業総合試験場
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大賀 康之
福岡県農総試
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大賀 康之
同筑後分場
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大賀 康之
福岡農総試筑後分場
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平野 幸二
福岡県農業総合試験場
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三善 重信
福岡県農業総合試験場
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三善 重信
前福岡県農業総合試験場
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