5 歯周病におけるγδT細胞の免疫組織化学的研究(第475回 大阪歯科学会例会)
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概要
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We examined the production of monoclonal antibodies (MoAb) against human γδT cells to understand the role these cells play in the pathogenesis of periodontal disease. Stimulation of human peripheral lymphocytes with solid-phase anti-CD 3 antibody and soluble IL-2 produced a 100-500-fold increase that included about 50% γδT cells in the two week culture. These γδT cells were used as an antigen to produce the MoAb. Ten MoAbs were isolated and one of them, MoAb 1, was characterized immunohistochemically using gingival sections with periodontal disease, and compared with commercially available anti-γδT cell antibody.
- 大阪歯科学会の論文
- 2001-03-25
著者
-
魚部 健市
大阪歯科大学口腔病理学講座
-
魚部 健市
大阪歯大・口腔病理
-
今井 久夫
大阪歯大・歯周病
-
実重 英仁
大阪歯科大学歯学部歯周病学講座
-
魚部 健市
大阪歯大口腔病理
-
實重 英仁
大阪歯大・大学院・歯周病
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