イオンクロマトグラフィーによる蕪中のNO_3^-,NO_2^-の定量(第1報)
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概要
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イオンクロマトグラフィーを用いて、煩雑な前処理操作等なく「蕪ずし」の聖護院蕪の硝酸塩、亜硝酸塩の同時定量を行うことができた。1.硝酸塩は、塩漬け1週に最高値417ppm、本漬け2週に最低値178ppmを示した。2.亜硝酸塩は、本漬け1週に最高値22.2ppm、本漬け3週に最低値1.2ppmを示した。3.pHは6.0から3.8と次第に低下した。
- 日本調理科学会の論文
- 1988-06-20
著者
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