小学校家庭科の歴史的課題への対応(第1報) : 廃止論・教科担当への対応(1947〜1955)
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概要
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The aim of this paper was to clarify the problem connected with home economics education in elementary schools from 1947 to 1955, and to consider the counterplan of the concerned persons to home economics education. This paper took up the argument of abolition and subject teacher of home economics. The persons concerned to home economics education pointed out as follows: 1.Against the arguments of abolition, necessity of clearing the theory of the subject and investigating the educational contents. 2.Home economics teachers have to find out a meaning and a view of reborn home economics, examing contents and methods of old domestic science and sewing.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 1998-12-30
著者
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