膜融合の蛍光顕微鏡による可視化解析
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Digitized fluorescence microscopes have advantages in studies of biological membrane fusion. Human red blood cell membranes labelled with specific fluorescence probes were fused with MDCK cell membranes by influenza virus hemagglutinin. Single events of fusion were observed by the microscopes and redistribution of fluorescence after fusion was analyzed. Usage of several kinds of fluorescence labels, including a membrane lipid probe, a water-soluble probe, and probes specific for membrane proteins, provided an overall understanding of membrane fusion.
- 日本生物物理学会の論文
- 1993-09-25
著者
関連論文
- 神経可塑性と脳の他律性・自律性 : ラット前頭葉皮質機能の神経科学的考察 (第2回人工生命ワークショップ)
- 培養骨芽細胞、破骨細胞のレーザー共焦点顕微鏡、AFMによる研究
- 生体におけるイメージング技術の発展-分子,細胞,組織の動態を可視化する-特集にあたって
- 原子間力顕微鏡による骨芽細胞様培養細胞の観察
- 4. 走査プローブ顕微鏡による高分解能観察(最新基礎技術と21世紀の医科器械)
- 走査型プローブ顕微鏡で細胞骨格や膜表面を見る
- 走査型プロ-ブ顕微鏡の生体試料への応用--無固定・無染色での細胞微細構造の観察 (新しい生物物理化学的検査法)
- 2P164Single virion imagingによるインフルエンザウイルス : 糖鎖相互作用の解析
- 2K1400 インフルエンザウイルスのレセプター糖鎖への結合・解離ダイナミクス
- 生命の再構築
- 原子間力顕微鏡による赤血球膜裏打ち構造の観察
- 3S09 膜融合条件下でのインフルエンザ・ウイルスの改良陰染色観察
- 3R31 白血球細胞断片の形と運動に及ぼす誘引物質の効果
- 2S23 STMによる細胞膜急速凍結割断レプリカの観察
- 日本生物物理学会第34回年会報告 : 学会発足以来最高の1300名以上が参加
- 膜融合の蛍光顕微鏡による可視化解析
- 走熱性チェンバ-を用いたマクロファ-ジ株化細胞における細胞内カルシウムイオンのfura-2測定〔英文〕
- Quin2による細胞内Ca2+濃度の定量測定
- 筋小胞体のカルシウム遊離機構
- 共焦点蛍光顕微鏡による生体内脂質の動的解析
- 1PA025 細胞性粘菌集合期に見られる多細胞環状構造の形成機構の研究
- 波動場を用いた生命体モデル : 巡回セールスマン問題への適用 (第2回人工生命ワークショップ)
- 細胞行動の自律性と他律性 : アメーバ様の細胞の走行のメカニズムをめざして (第2回人工生命ワークショップ)
- フローチェンバーを用いた細胞コーテックス収縮能の簡便なビジュアル・アッセイ法
- 凍結保存動物細胞の融解後回復過程における動的可視化解析
- 1P212 ケラトサイト仮足の「勾配を持った放射状拡張」における「勾配」の意義II(接着・運動・骨格・伝達・膜)))
- 2P162 細胞表層アクトミオシン細胞骨格の機能解析(細胞生物的課題 : 接着・運動・骨格・伝達・膜)
- インフルエンザウイルス膜融合の最小ユニット : 必要なヘマグルチニン分子数についてIII
- 細胞性粘菌集合体の形態形成過程における細胞の動態解析
- ケラトサイト仮足の「勾配を持った放射状拡張」における「勾配」の意義
- 1N1030 ケラトサイトの形態と運動に及ぼすスタウロスポリンの効果(12.細胞生物学的課題,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- 1N1045 細胞性粘菌キメラ集合体の蛍光観察(12.細胞生物学的課題,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- 3P193数理モデルによる形態変化予測を利用した細胞運動解析法
- 3P192細胞性粘菌の細胞運動における微小管系細胞骨格の役割
- 2P163インフルエンザウイルス膜融合の最小ユニット : 必要なヘマグルチニン分子数についてII
- 競争型仮想細胞群モデルを応用した特徴ベクトル抽出手法の提案
- 1J1500 細胞性粘菌の細胞運動と発生過程での形態形成におけるキメラアクチン発現の効果II
- 1B1600 GREモデルによる形態予測を用いたアメーバ運動異常の高感度検出法
- 1A1-32-040 結合振動子系を用いた SMA Net Robot 制御に関する研究
- 1PA022 細胞性粘菌の細胞運動と発生過程での形態形成におけるキメラアクチン発現の効果
- GREモデルを利用したアメーバ運動の高解像度解析
- 細胞性粘菌アメーバ様細胞の運動におけるキメラアクチン発現の効果:2
- 予想外の変化を捉えるイメージング : 細胞のかたちと運動におけるDFPI法
- 膜融合中間体の分子構築 : インフルエンザ・ウイルス一個の膜融合を捉える(細胞の膜系構築)
- インフルエンザ・ウイルス-赤血球膜間の膜融合中間体
- 筋小胞体のカルシウム遊離機構
- Quin2による細胞内Ca2+濃度の定量測定
- 5.5 微小管の構造