カンザワハダニの薬剤抵抗性に関する研究 : 第3報 CMP剤ならびにESP剤抵抗性カンザワハダニに対する各種薬剤の効果
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概要
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The author reported in the previous paper (OSAKABE, 1968) that the resistant mites to Phenkapton and Estox (O, O-dimethy1 s-(1-methyl-2-ethylsulfinyl)-ethy1 phosphorothioate) have been widely distributed in Japanese tea plantations. This paper dealt with the atoxic effects of various insecticides and acaricides on the resistant mite to Phenkapton and Estox. In the laboratory tests, Kelthane, Chlorobenzilate, Milbex (4-chlorophenyl 2,4,5-trichlorophenylazosulfide and Dimite mixed), Newmite (Ovex, Aramite and Dimite mixed), and Acricid (2-sec-buthyl)-4,6-dinitrophenyl β, β-dimethylacrylate) showed good effects of the resistant mites, but some of organophosphorous compounds such as EPN, Phenkapton, Estox, Imidan, Vamidothion, and Malathion showed less toxic to the mites.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1968-06-25
著者
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