イネ寄生およびマコモ寄生ニカメイガの交尾時刻の違いについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The Rice Stem Borer, Chilo suppressalis (WALKER), is a serious pest of rice plants in Asia. In Japan, host plants of are mainly rice plants (Oryza sativa) and the water-oat (Zizania latifolia). Our previous study indicated significant differences in insecticide susceptibility and esterase isozyme patterns between the rice-feeding and water-oat-feeding strains. In the present study, the mating time of the two strains was investigated in the laboratory. The mating time was significantly different. The peak of mating time of the rice-feeder was 5 h carlier than that of the water-oat-feeder, suggesting that the two strains are reproductively isolated.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1996-08-25
著者
関連論文
- D7 ニカメイガの合成性フェロモンによる誘引と交信撹乱(生理活性物質)
- 交信攪乱法によるニカメイガの防除
- B22 ニカメイガ性フェロモンによる多発生条件下での交信撹乱(フェロモン・行動制御物質)
- ヘイケボタル幼虫によるスクミリンゴガイの捕食について
- 数種昆虫におけるダイキャプソンとフェニトロチオンのグルタチオン抱合
- E11 ニカメイガの有機リン殺虫剤抵抗性機構(第5報) : 有機リン剤抵抗性ニカメイガに対する協力剤の効果(毒物学・殺虫剤)
- E10 ニカメイガの有機リン殺虫剤抵抗性機構(第4報) : ^C-フェニトロチオン及びフェニトロオクソンのin vivo代謝(2)(毒物学・殺虫剤)
- G109 コブノメイガの性フェロモントラップ(1) : 日本各地における異なる成分組成・混合比の誘引性比較(生理活性物質)
- キク圃場のアザミウマ類調査に適した粘着トラップの色と高さ
- キクにおけるナミハダニ黄緑型の発育と増殖の品種間差異
- 存在頻度に基づくキクのナミハダニの要防除水準
- 光反射シ-トマルチによるキャベツおよびネギ害虫の被害回避
- G110 光反射シートマルチによるキャベツおよびネギ害虫の被害回避(害虫管理 総合防除)
- ニカメイガの少発生地域と局地的多発生地域における性フェロモントラップの配置について
- カメラを用いた性フェロモントラップの時刻別誘殺数の自動記録
- K214 キク害虫の発生予察II.存在頻度法によるナミハダニの要防除水準の推定(発生予察・被害解析)
- C312 キク害虫の発生予察 1. スリップス類調査における粘着トラップの適切な高さと色(殺虫剤・害虫管理・作物保護)
- 岡山県における性フェロモントラップと予察灯とのニカメイガ誘殺消長の比較
- I107 岡山県のキク産地におけるミカンキイロアザミウマの生活環(防除法・害虫管理・IPM)
- J116 キク害虫の発生予察 : IV.粘着トラップによる花のアザミウマ類被害の推定(発生予察 被害解析 昆虫病理学 微生物的防除)
- 籾での黒点米および斑点米の簡易識別法
- イネ寄生およびマコモ寄生ニカメイガの交尾時刻の違いについて
- 抵抗性および感受性コナガ幼虫におけるフェニトロチオンの代謝
- P309 水生昆虫の農薬に対する感受性と抵抗性メカニズム(ポスター発表)
- B119 パーメスリン抵抗性チャバネゴキブリに対する SK 化合物の協力効果
- C323 ニカメイガのフェニトロオクソン結合性蛋白質について(天敵・生物的防除・薬理学)
- G403 イエバエのアバメクチン抵抗性メカニズム(分子生物学など)
- 第 9 回農薬生物活性研究会シンポジウム
- I64 イエバエP-450は他の昆虫種にも存在するか(殺虫剤・作用機構・抵抗性)
- I56 ワタアブラムシにおける薬剤抵抗性の発現機構 : (2)薬物結合活性(殺虫剤・作用機構・抵抗性)
- 有機リン剤抵抗性ニカメイガに対する殺虫共力剤, アリール N, N-ジメチルカーバメート
- 殺虫剤抵抗性対策としての協力剤--ニカメイガの場合 (薬剤抵抗性)
- 有機リン剤抵抗性ニカメイガのフェニトロオクソン解毒因子としての薬物結合性タンパク
- E45 有機リン剤抵抗性ニカメイガにおけるフェニトロオクソンの分解機構(毒物学・殺虫剤)
- D26 ニカメイガの有機リン殺虫剤抵抗性機構(第10報) : フェニトロオクソンの分解機構(毒物学・殺虫剤)
- D23 有機リン剤抵抗性および感受性ネダニにおけるfenitrothionの代謝(毒物学・殺虫剤)
- 有機リン剤抵抗性および感受性ニカメイガ幼虫におけるフェニトロチオンの代謝
- F17 ニカメイガの有機リン殺虫剤抵抗性機構(第9報) : 協力剤(4)(毒物学・殺虫剤)
- 有機リン剤抵抗性ニカメイガにおける化学構造と抵抗性の相関
- W11 ニカメイガの有機リン殺虫剤抵抗性機構(第7報) 協力剤(2)(殺虫剤・毒物学)
- 合成性フェロモンを用いたハスモンヨトウの大量誘殺法について
- 性フェロモントラップによるナシヒメシンクイの発生時期の予察
- C33 ブドウにおけるチャノキイロアザミウマの個体群動態III : ブドウの副梢切除が野外個体群の動態に及ぼす影響(群集・個体群生態学)
- ブドウ圃場におけるチャノキイロアザミウマの越冬場所と越冬態
- ブドウにおけるチャノキイロアザミウマ個体群の季節的変動と発生部位
- DW3-1 昆虫の農薬への適応とそのメカニズム(殺虫剤作用機構談話会)
- D34 昆虫におけるグルタチオンS-トランスフエラーゼの分布(第2報)(生理学・生化学)
- D26 ブドウにおけるチャノキイロアザミウマの個体群動態II : 粘着トラップによる個体数と被害の予測(総合防除・害虫管理)
- F18 ブドウにおけるチャノキイロアザミウマの個体群動態I(生態学)
- D33 ニカメイガの有機リン殺虫剤抵抗性機構(第1報)(生理学・生化学)
- ラジコンヘリ空撮写真の画像解析による水稲病害虫の被害推定(1)葉いもちの株当たり病斑数・病斑面積率と空撮画像バンド間演算値との関係
- C310 フタテンヒメヨコバイの黄色トラップでの誘殺数と生息密度・被害との関係(殺虫剤・害虫管理・作物保護)
- ヤサイゾウムシの低温耐性
- E404 性フェロモントラップを用いたニカメイガの発生予察方法の改善 : V.岡山県における要防除水準の推定(イネの害虫)
- J51 性フェロモントラップを用いたニカメイガの発生予察方法の改善 : III.越冬世代と第1世代の誘殺数に関与する2,3の要因(生理活性物質)
- 黄色粘着トラップによるフタテンヒメヨコバイ成虫の誘殺
- 薬剤および金網を用いたスクミリンゴガイの被害回避
- 岡山県におけるスクミリンゴガイの発生消長と越冬について
- 岡山県におけるニカメイガの発生予察--性フェロモントラップ利用の現状と問題点
- D2 性フェロモントラップを用いたニカミエイガの発生予察方法の改善 : II局地的多発生地域における誘殺数と被害の変異性(発生予察)
- C15 ファネル型性フェロモントラップの誘殺性能について(生理活性物質)
- 性フェロモンによる果樹害虫の発生予察
- E31 モモ害虫に対する5種の同時交信攪乱法について(生理活性物質)
- A48 ヘイケボタル幼虫によるスクミリンゴガイの捕食について(天敵・生物的防除)
- 性フェロモンによるモモ害虫の発生予察と防除技術上の諸問題
- D16 交信撹乱法における処理規模の差異とその防除効果(生理活性物質)
- D6 ニカメイガにおける性フェロモントラップの設置方法について(生理活性物質)