ニカメイガの少発生地域と局地的多発生地域における性フェロモントラップの配置について
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概要
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In a region with low population densities of the rice stem borer moth, Chilo suppressalis, small differences were observed both in pheromone trap catches and in damage to rice plants, suggesting that one trap per ca. 100 ha might be a practical trap density for population monitoring. In a local high-population-density region, part of which included peach orchards where rice plant stems used for mulching were thought to provide hibernating sites for C. suppressalis, the pheromone trap catches and damage to rice plants differed with the distance from the peach orchard. In this type of region, traps should be placed within 100 m of hibernating sites such as peach orchards.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1994-11-25
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