大学との連携をどう進めるか : 非教員養成大学としての附属学校の役割(特別研究)
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概要
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本校は非教員養成大学の附属学校としてその存在意義を示してきた。大学と連携を軸にした、第1に教育政策の先導的役割、第2に新たに実施された教育内容の実証的追加研究、第3に中等教育の諸課題の研究と実践の統一である。この3つの柱を大学と共に発信していくことが本校の使命である。また附属と大学の関係は中等教育と高等教育の連携と協同の実践研究も含めて考えていかねばならない。この点では本附属学校は全国附属の中でも大学との連携はトップクラスにあると自負している。大学との連携を整理すると共に今後の新たな関係を非教員養成大学附属学校として組織的に考えていく。
- 名古屋大学の論文
- 2001-11-15
著者
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