クライアント・サーバ型VRシステム"Touph"の開発
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概要
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Nowdays, VR(Virtual Reality) is considered a useful human machine interface to access large quantitiy multimedialized information. For several years, hardware are getting rapid downsizing, and standard constructing tools for VR systems (e.g. VRML) have been popular. But these technologies are not enough. We need to still developing to use as a tool for accessing multimedialized information. In this paper, we are planning to develop a base system for driving VR, implimented as a client server style. We've developed prototype, called "Touph". Touph system was implemented on LINUX operating system (popular UNIX compatible OS) using C^<++> and TCL(Tool Command Language). Touph system treat a virtual world object as a process (or thread). These Touph client processes requests Touph server to render own shape. Touph server render that by graphics library (e.g. OpenGL) or forwarding Touph clients shape information to other Touph server. In this system, we defined protocol of comunication between Touph server and Touph client, called VREP (Virtual Reality Environment Protocol). In conclusion, we could realize by this system: 1)Creating "active" (autonomic) virtual world objects. 2)Multi-user virtual world, 3)Constructing virtual world using any language. But this version was still prototype that is not enough an essential element to use substitute for window system or command line interface. We need to develop many application like terminal-emulator, browser, editior, CAD, RAD tool and much more. We are planning emulation of window system, improvement of VREP, and refinemnt using CORBA (Common Object Request Blocker Architecture).
- 東海大学の論文
- 1998-03-30
著者
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