遠隔医療ネットワークでの3D画像のインフォームドコンセントの応用
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概要
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通常、医師の患者に対するインフォームドコンセントはカルテ、レントゲン、CT画像などを用いて行われる。我々はインフォームドコンセントに画像精度および分かりやすさの面からボクセルデータによる三次元画像を利用する事を提言する。また様々な病気を持つ患者へのインフォームドコンセントを行うためには医師どうしの医療技術連携を抜きにしては考えられない。そのためにインターネット経由での技術連携が要求されるが、ボクセルデータをネットワーク上に流すにはそのデータ量の大きさ故にレスポンスに問題がある。今回、我々はボクセルデータとサーフェイスデータを併用することによって解決した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-01-19
著者
-
周藤 安造
東海大学開発工学部情報通信工学科
-
周藤 安造
東海大学大学院開発工学研究科
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周藤 安造
東海大学
-
山下 洋介
東海大学開発工学研究科情報通信工学専攻
-
古屋 好美
ふるや脳神経外科医院
-
南山 貴芳
NePoss
-
山下 洋介
東海大学大学院開発工学研究科情報通信工学専攻
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