大腸ESDのコツとピットフォール
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概要
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本邦において大腸ESDは保険収載されておらず,先進医療として施行されているが,手技の工夫,処置具,周辺機器の改良・進歩により徐々に安全性や簡便性が確立されつつある.現在,日本消化器内視鏡学会で大腸ESDの有効性と安全性確認のための多施設共同前向きコホートスタディーが進行中である.本稿では,大腸ESDの適応病変と実際の方法についてわれわれの手技を中心に解説した.
- 社団法人 日本消化器内視鏡学会の論文
- 2011-10-20
著者
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田中 信治
広島大学病院 光学医療診療部
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茶山 一彰
広島大学大学院分子病態制御内科学
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茶山 一彰
広島大学分子病態制御内科
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茶山 一彰
広島大学大学院 分子病態制御内科学
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茶山 一彰
呉市医師会病院
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茶山 一彰
広島大学 内視鏡診療科
-
田中 /信治
広島大学 内視鏡診療科
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岡 志郎
広島大学病院光学医療診療部
-
岡 志郎
広島大学 内視鏡診療科
-
岡 志郎
Ja広島厚生連尾道総合病院 内視鏡センター
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茶山 一彰
広島大学病院 光学医療診療部
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金尾 浩幸
広島大学病院消化器内科
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茶山 一彰
広島大学 大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学
-
茶山 一彰
Ja広島厚生連尾道総合病院 内視鏡センター
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茶山 一彰
広島大 分子病態制御内科
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田中 信治
広島大学医学部光学医療診療部
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茶山 一彰
広島大学分子病態制御内科学
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茶山 一彰
広島大学病院消化器内科
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高田 さやか
広島大学病院消化器・代謝内科
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岡 志郎
広島大学病院 内視鏡診療科
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茶山 一彰
広島大学病院 消化器・代謝内科
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