痴呆で初発し、約30年間緩徐進行性に小脳症状・錐体路・錐体外路症状を呈した、家族性大脳小脳萎縮症
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概要
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- 1999-06-03
著者
-
椎名 盟子
東京都老人医療センター
-
金澤 一郎
東京大学神経内科
-
星野 将隆
東京大学医学部神経内科
-
村山 繁雄
東京大学医学部神経内科
-
椎名 盟子
東京大学医学部神経内科
-
矢沢 生
国立東京病院神経内科
-
栗崎 博司
国立東京病院神経内科
-
金澤 一郎
東京大学医学部神経内科
-
栗崎 博司
独立行政法人国立病院機構東京病院神経内科
-
村山 繁雄
東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク(神経病理)
-
金澤 一郎
東京大学 神経内科
-
金澤 一郎
東京大学医学部
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