OpenGLを用いた生体分子の立体構造表示プログラム
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概要
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OpenGL をグラフィックス・インターフェースとした3次元分子表示プログラムを開発した。このプログラムは3種類の形式の分子の座標値を読み込み、Windows 上にその3次元構造をグラフィックス表示する。本プログラムはVisual C++ で開発したのでWindows 系のOS が載っているパーソナルコンピュータで利用することが可能である。
- 化学ソフトウェア学会の論文
- 2000-12-01
著者
-
中野 達也
国立医薬品食品衛生研究所
-
滝沢 俊治
群馬大学工学部工学基礎II
-
中田 吉郎
群馬大学工学部生物物理教室
-
中田 吉郎
群馬大学工学部工学基礎 Ii 生物物理学研究室
-
中田 吉郎
群馬大学工学部
-
滝沢 俊治
群馬大学工学部工学基礎 Ii 生物物理学研究室
-
滝沢 俊治
群馬大学工学部
-
中野 達也
国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部
-
上林 正己
生命工学工業技術研究所
-
中野 達也
科学技術振興機構(jst)crest
-
中野 達也
国立医薬品食品衛生研究所:jst-crest
-
中田 吉郎
群馬大学工学研究科
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