絶対音感保持者のピッチ知覚特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2000-03-01
著者
-
柏野 牧夫
NTT CS 基礎研究所
-
柏野 牧夫
日本電信電話(株)nttコミュニケーション科学基礎研究所:科学技術振興機構erato下條潜在脳機能プロジェクト:東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
藤崎 和香
独立行政法人 産業技術総合研究所
-
藤崎 和香
お茶の水女子大学人間文化研究科
-
藤崎 和香
産総研
関連論文
- 脳における感覚情報の時間的符号化(聴覚と脳)
- 聴覚皮質における音源位置の符号化(聴覚と脳)
- 頭外音像定位における頭部回転運動の影響
- 頭外音像定位における移動音の影響
- 両耳間時間差の変化に基づく音源移動検出モデルの検討
- 絶対音感と相対音感の保持が音楽活動に与える影響
- 「Piled Higher and Deeper:A Graduate Student Comic Strip Collection」, Jorge Cham著, Piled Higher&Deeper Pub., 2002年(私のすすめるこの一冊,コーヒーブレーク)
- 皮質遠心系と行動上意味のある音の処理 : 展望(聴覚と脳)
- 知覚モダリティを超えて : 視知覚に及ぼす聴覚の効果(聴覚と脳)
- 絶対音感と事象関連電位--P300成分の振幅,潜時,分布についての検討
- 振幅変調音に対する順応は空間選択的か?(研究発表E,AVプレゼンテーション,VII.第18回大会発表要旨)
- 単耳刺激と両耳刺激による振幅変調に対する順応
- 異種感覚モダリティ間の同期知覚(感覚間相互作用研究の現在とこれから,2008年度第1回フォーラム)
- 時間的同期にもとづく感覚属性のバインディング
- 順応現象を用いた視聴覚間の同時性を判断するメカニズムの検討
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- スピーチ・コードを解読する : 乳児はどのように言語を学習するか
- ハイト判断における絶対音感保持者の場所情報, 時間情報の利用特性
- 絶対音感保持者の音高知覚特性
- ピッチ知覚における絶対音感保持者の場所情報, 時間情報の利用
- 1.聴覚研究の20世紀 : 聴覚分野(〈特集〉-音響学における20世紀の成果と21世紀に残された課題-)
- 絶対音感保持者のピッチ知覚特性
- 絶対音感保持者の基礎的聴覚能力
- 2音の時間順序判断における注意の役割
- 2音の時間順序判断における先行音の効果
- 2音の時間順序判断における順応の効果
- 両耳間時間差の弁別における学習効果とその転移
- 聴覚情報処理のフロンティア研究と情報通信技術への応用[II] : 視聴覚の情報統合と同時性知覚
- トピックス4 音素修復(〈特集〉-音響学における20世紀の成果と21世紀に残された課題-)