R君の包まれた感覚と重さの感覚 : 主体的な行動を尊重することとは
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概要
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養護学校小学部に通う2年生のR君と関わる中で、山本が「主体的行動を尊重すること」について、考えたことを中心に、教材の取り組みの移り変わりとR君の行動の変化とかかわり手の姿勢の変化を述べた。この間、山本は、おしつける時期、ただ見ている時期、少し工夫する時期と経過し、 R君は学校内外で大きな成長がみられた。
- 2003-02-05
著者
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